友達の余興を決める時に気をつけたい事

先日、友達の余興の打合せをする際にいろいろ困ったので、覚書として記載。

リーダーを決める・指命してもらう

 誰が主導権を持った上で進めて行くかを、みんなで話し合って決めるか、式の当事者に決めてもらうこと。
じゃないと誰も主体性を持たず、ずるずると日にちだけが過ぎてしまう。
仲の良い友達と久々に会うと身辺報告ばっかりでなかなか、前に進みません。
そのために誰がリーダーで、責任を持って人を収集するかなどを決めておきましょう。

今回は残り18日でやっと誰がリーダーで、いつ何をどうするかが決まりました。。

その日のアジェンダ(議題)とゴールを一番先に決める

 最初に決めておかないとずるずると別の話題で盛り上がってしまいます。
アジェンダの例としては、
・具体的な案を5つ出す
・案の選定(1つに絞る)
・準備物、準備する事の確認事項を出す
など、その日中に決めておくべきゴールまで先に紙に書いておきましょう。

参加者・協力者の数の確認と連絡を誰がするか決める

 新郎・新婦側に参加者の確認を事前に、もしくはその場で電話で確認しましょう。
誰々が来る来ないで、やれる事の幅が変わってきます。
また打合せに出席してないメンバーにもLINEやメールなどでは無くて、
直接誰かが電話してフォローするようにしましょう。
遠方の人やLINEで話しに入ってこない人にもやってもらうには、
必ず電話でフォローする事で伝達ミスなどがなくなります。

次回の日程・練習日を決める

 アジェンダにも組み込んでもいいのですが、
割と次回の打合せ日程を決めずに解散してしまい、
**をやる事になったけど、今どうゆう状況かわからない。
と、いった事になるケースが多くあります。
それを防ぐ為にも、次回の日程や練習日を必ず決めましょう。

最後に

 せっかく久しぶりに集まったメンバーなのに、
打合せが進まずギスギスする事があります。
せっかくの祝い事に、祝うために何かをするなら、
上記を守りしっかりと祝ってあげましょう!

自分への戒めも含めてのエントリー。